○リキュア 続編

その依頼演奏の準備をしてた時
 
何か手頃な楽譜があれば練習しやすいなぁ
って言うんで早速大学へ楽譜を借りに行ったんです。
 
大学の後輩(現役生)に
「プリキ○アの楽譜貸して!」って
 
こりゃめちゃくちゃ勇気のいる行動ですよ。
「このオッサン、いい歳してそういう趣味ですか」
みたいな目で見られた日にゃ、わたしゃ生きてけません。
 
精一杯、「依頼で」「客層に合わせ」「仕方なく」
って言うのをアピールしました。
※ここに偽りなし
 
頑張って難関を突破したかと思いきや
後輩「で、どのプリ○ュアですか?」
 
「どの?」
どの?ってどういうことよ??
オジさん、よく分からないなぁ、そう言うこと。
想定問答集に載ってないよ、そんな質問・・・
 
まさか、この子、プリキュ○を知らないんじゃ?
まぁ子ども向けのアニメを大学生が知っている必要もないか。
 
最近、子ども向けのアニメでやってるヤツやでって説明したら 
後輩「そんなことは分かってますよ、プ○キュアいろいろシリーズがあるじゃないですか?」
 
って、そんなの知らねぇよ!
 
と言う訳で「何でもいいから最新のを」ってスゴイいい加減な説明で
何とか無事に楽譜を調達することが出来ました。
 
めでたしめでたし